Friday, March 30, 2012

Still I love you darling!P2 by Seiji Ninomiya

April in 1941, FBI check the daily life of Toshio
"Situation is very strict. War will  begin absolutely."
Toshio said to himself.
"I must say GOOD-BYE to ANN now otherwise I will destroy her life. But why war? Why war?
Japan's government had better negotiate more and more. Please, please Japanese leaders."
Toshio is anxious about relation of Japan and U.S.
When Toshio said GOOD=BYE to ANN, she said to Toshio.
"Don't think serious Toshio. Love is strong."
Toshi hugged Ann and said,
"Thank you Ann. I love you."
Toshio began to cry.

Thursday, March 29, 2012

Still I love you darling! by Seiji Ninomiya

"Now I must say good -bye  Ann ."
"No, I love you Toshio so much. I love you."
"Thank you Ann. But I must go back Japan now.
"OH, together Toshio."
"No, The War will begin absolutely."
"No problem."
Toshio and Ann argued with tears the spring in 1941.
Japan and U.S. relation became so bad at that time.

Tuesday, January 24, 2012

お笑いをぼくの一生の仕事にする事 第3回

健太は自分の知り合いの女性に面白い事を言ってみると、涙をこぼして笑ってくれるのだった。
「これはいける」
 健太は自信を持った。
バイトの帰りに寄席に通う日が続く。
 ある日健太はモデルをやらないかと街を歩いて声をかけられた。
オーディションで、
「将来の夢は」
 と聞かれ、
「お笑いタレントになりたい」
 と言うと審査委員は、
「おもしろい青年だ。素晴らしい夢がある」
 と気に入ってくれたのだった。
健太はモデルのオーディションに合格したのである。

Tuesday, January 17, 2012

お笑いをぼくの一生の仕事にする事第2回

健太はある大阪系のお笑いが売りの会社のオーディションを受けて見事に落ちた。
「まあ、おれはこの会社好きではないから」
 こうやって自分自身を慰めた。
事実、高校生の頃から、
「この大阪のお笑いの会社は日本のお笑いをだめにする」
 健太はこう広言していたのだ。
この意見は健太だけではない。若者のみんなが腹の底でこう思っているのだ。だが巨大な権力には逆らえない。
「いつか自分の納得の行くお笑いを確立してやる」
 ある居酒屋でこのオーディションを落ちた日に健太は一人自分でビールを注いだ。
「今日はおめでたい日だ。門出を祝って乾杯」
 心の底でこう自分に言い聞かせてビールを飲み干した。

Wednesday, January 11, 2012

お笑いをぼくの一生の仕事にする第1回新連載

 健太は大学四年生だ。本来なら就職が決まっていなければいけないところだが自分に見合った職を探す事はできなかった。
「どうやって生きてゆこう。生きて行くあてがない」
 夜寝ていると何度も不安になり目が覚める。
ある時何気なくテレビを見ていて健太はお笑い番組が面白くない事を再認識したのだった。
「現代の日本に必要なのは本当のお笑いだ。お笑いのためのお笑いはもうごめんだ。そうだおれはお笑いタレントを目指そう」
 健太はこう決意したのである。
両親が反対するのも聞かずアルバイトでためた貯金をもって家を出たのだった。

Monday, January 31, 2011

問題小説 恵子の最終楽章 第10回

「おばあちゃん」
 という言葉は恵子の胸をえぐった。
自分の孫に言われる時は、どうということはない。だが、
「他人にしかも十代の女の子に言われると、胸をえぐられる」
 家で鏡を見て自問自答した。
「あなたはまだ若い」
 気分のよい時はこう思って楽観できた。だが、落ち込んでいる時は、
「あなたはやっぱりおばあちゃん」
 ともう一人の自分が言うのだった。
「誰もが通る道とは言え、人生の最終楽章は辛い。素晴らしい最終楽章にしたい」
 恵子はあせりを覚えていた。
「人生に対してもだが、恋の炎を消せない自分に対しての慟哭に対して」
 鏡を見て自分を落ち着かせるように呟いた。
「人生なるようにしかならない」
 恵子は寂しく笑うのだった。

Sunday, January 30, 2011

問題小説 恵子の最終楽章 第9回

「老人会に参加してください」
 町の世話役が恵子の元を訪ねてきた。
「私は老人なのか」
 こう思うと恵子は溜息が出た。そしてこの老人会にいやいやながら参加して老人の顔を見るたびに体調を崩すのだ。
「これが人生の最終楽章なのか。人生の最終楽章はこれほどまでに寂しいものなのだろうか」
 自問自答しても答えは出ない。
恵子の生きがいは街の音楽家モンティーミヨシが週一恵子が住んでいる町の駅で開くコンサートを聞きに行く事だった。
「1950年代、60年代の音楽を聞かせてくれる」
 恵子は十代の女の子に混じってモンティーミヨシの音楽を聴いた。何の違和感もない。当たり前の話である。
「恵子が十代、二十代の頃の音楽なのだから」
 だが、十代の女の子の一言が恵子の胸を突き刺した。
「おばあちゃんも音楽が好きねえ、分かるこの音楽」
 この言葉を聞いて恵子は生きた心地がしなかった。